ソフトバンク光で最大速度1gbpsになる条件

ソフトバンク光は最大速度1gbpsで通信速度が速いと言われています。しかし、それを実現させるにはいくつかの条件をクリアする必要があります。速さに期待して契約をしたのに、その恩恵が受けられなければ意味がありませんよね。

ソフトバンク光を契約する前に、最大速度1gbpsになる条件を確認してミスのない契約をするようにしましょう。では、その条件の詳細を見ていくことにします。

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ソフトバンク光の接続方式

ソフトバンク光の配線方式は三種類あります。光ファイバーを利用する光配線方式、電話線を用いるVDSL方式、LAN配線を使用するLAN配線方式です。それぞれに接続方法が異なり、どの方法が利用できるかは住宅やマンションの工事状況によります。

ここで注意したいのが、光配線方式ではソフトバンク光の最大速度が1gbpsになりますが、それ以外の接続方式だと最大速度が100mbpsになってしまう点です。接続方式によって大きく差が出てしまうので、契約前に自宅がどの方式に対応しているのかを確認しましょう。

IPv6+IPv4で高速通信を実現

ソフトバンク光ではIPv6+IPv4が利用できます。IPv6は従来のIPv4の接続方式と比べ、扱えるIPアドレスの数が膨大に増えました。そのおかげでインターネット回線の混雑を防ぎ、快適なネット環境を実現してくれます。

しかし、サイトによってはIPv6に対応していないものもあります。その際、ソフトバンク光では自動でIPv4での接続を行ってくれます。場合に応じて使い分けをしてくれるのです。とても便利な機能ではありますが、IPv6+IPv4を利用するには条件があります。

ソフトバンクがレンタルを行っている光BBユニットを使用するのが不可欠となっているのです。

IPv6+IPv4の利用には設定が必要な場合も

ソフトバンク光を契約する時に手続きが済んでいれば問題ありませんが、IPv6+IPv4を利用する契約になっていない場合は後から申し込みをする必要があります。インターネット接続が可能になった段階でソフトバンク光の公式サイトを開き「接続方式変更のお申し込み」ページから申し込み手続きを行いましょう。

光BBユニットの型式に注意

光BBユニットには三つの型式があります。

古い物から順にE-WMTA2.1、E-WMTA2.2、E-WMTA2.3です。この内もっとも古いE-WMTA2.1は有線接続でも最大速度が100mbpsに固定されます。

他二つの有線接続時の最大速度は1gbpsです。また、この三つは無線接続時の最大速度も異なります。E-WATA2.3では無線時でも最大速度866mbpsですが、他二つは54mbpsまで低下します。つまり、E-WATA2.3以外だと最大速度に大きな制限がかかってしまうことになります。

既に自宅に光BBユニットがある場合は型式を確認し、E-WATA2.3以外であれば交換してもらいましょう。光BBユニットの交換は無償で対応してもらえます。なお、光BBユニットはSoftbank光に申し込みをする時点では自分で型式を選ぶことができません。

そのため、送られてきたユニットを使うしかないのだと思い込む人も多いのですが、型式の変更は特に理由がなくとも申請可能です。初めて光BBユニットをレンタルする人は、届いたユニットの型式を確認上、必要であれば交換申請をしましょう。

光BBユニットの交換方法

光BBユニットはソフトバンク光のサポートセンターに電話し、光BBユニットを交換してほしいと申し出ることで交換してもらえます。交換の際には今使用している光BBユニットと電源アダプターを返却することになるので、指示に従って準備をしておきましょう。

また、電話での申し込み以外にも、チャットサポートからの申し込み、My Softbankからの申し込みも可能です。手順はいずれも電話申し込みの際と同じです。

Wi-Fiが安定しない時の対処法

光BBユニットにはWi-Fi機能が備わっているため、Wi-Fiマルチパックに申し込めば市販の無線ルーターを購入せずとも無線通信が可能です。しかし、光BBユニットでは通信が安定しないこともあります。これを改善するには、まず光BBユニットの型式を確認してください。

型式がE-WATA2.1かE-WATA2.2の場合、無線の通信帯域が2.4GHzにしか対応していません。2.4GHzは電波干渉が起こりやすく、Wi-Fiが途切れやすい性質があります。電子レンジの発する電波などにも弱いので、家電使用中にWi-Fiがよく途切れる、という例もあります。

型式がE-WATA2.3の場合は通信帯域5GHzに対応しています。一般的に電波干渉が起こりにくいとされているので、Wi-Fiが途切れる頻度は下がります。ただし5GHzは障害物に弱いという弱点もあるので壁や扉の多い家では取り扱いに注意が必要です。

E-WATA2.3以外の光BBユニットが手元にある場合は交換してもらいましょう。また、E-WATA2.3を使用していても、Wi-Fiでの通信速度が極端に遅くなったり、頻繁に通信が途切れたりすることがあります。

これは光BBユニットの発する無線電波があまり強くないことから発生します。複数の部屋でWi-Fiを利用したい場合や、同時に複数端末から接続を行いたい場合は、市販の無線ルーターと光BBユニットを併用するとストレスを軽減できるでしょう。

光BBユニットと無線ルーターを併用する際の注意点

光BBユニットと無線ルーターを併用する際には、必ず光BBユニットの無線機能をOFFにしてください。ユニット側の無線機能がONのままだと、光BBユニットと無線ルーターの間で電波干渉が起こりWi-Fi接続ができなくなる可能性があります。

また逆に、無線ルーター側のルーター機能はOFFにする必要があります。無駄な混線や衝突を防ぐためにも忘れずに設定してください。

無線ルーターの選び方

無線ルーターを購入する時には、必ず機能面を確認しておきましょう。最大速度は1gbps以上か、同時接続は何台まで可能か、障害物に対する弱点はないか、が最重要です。他にも、光BBユニットにはない機能として、無線ルーターにハイパワーシステムやビームフォーミング機能を要求するのも有用です。

ハイパワーシステムとは無線システムを強固にしたもので、強い電波を飛ばしますよというものです。ビームフォーミング機能とは、無線通信を受け取れる端末を狙って、そこに向かって電波を飛ばす機能です。残念ながらどちらも光BBユニットでは実現できないものなので、無線ルーターを購入する時にはこれらの機能が備わっているものを選ぶと、Wi-Fi環境がさらに快適になります。

ソフトバンク光でWi-Fi通信が遅い、頻繁に途切れてしまう、という場合には特に恩恵を感じられます。

Softbank光で最大速度1gbpsを実現するには三つの条件をクリアする必要がある

Softbank光で最大速度1gbpsを可能にするには、まず接続方式が光配線方式である必要があります。その上で、光BBユニットがE-WATA2.3であり、有線接続でインターネットを利用すると最大速度1gbpsを達成できます。

三つの条件をクリアして初めて、最大速度の恩恵を受けられるようになります。Wi-Fi接続は便利ではありますが、無線にすると最大速度が866mbpsまで下がるので注意しましょう。

参照元⇒ソフトバンク光|ソフトバンク光 キャッシュバックキャンペーンhttps://ns-softbank-hikari.com/